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隣の芝生はなんとかって


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私は普段はヴィオラは弾かないのですけど、今回の曲は「初めてヴィオラに触れてから初めて弾いた大きな曲」という思い出の曲なので喜んでお役目を受けました。
妹と弾く時と、こういった特別にヴィオラパートが弾きたいときにだけ弾きます。
ドイツ音楽研究会の第2回演奏会。
お聞きくださった皆様、どうもありがとうございました。

オーケストラの曲でも、実はビオラは作曲家によってはすごく渋い美味しい旋律をもらっていて、ヴァイオリンよりもずっとずっと面白いはずなんです。作曲家によりますけど。
ヴァイオリンはいつもメロディを弾いていて気持ちがいいだろうなとか良いなとか思われているのかもしれませんが、メロディ担当者には常にプレッシャーがあるし、味や響きを構成していて“実は1番重要”な2ndやビオラの仕事を羨ましく思います。ブラームスの交響曲の1stは死ぬほど難しいけど、2ndは違う意味でもっと難しくて存在意義があるんですー
マイスタージンガーのヴィオラを弾いた時にはこんなこと弾いていたのか⁉︎と今まで知らなかったオシャレパートがあって。独りで弾いていてもこれで本当に音が合ってるのか?と思うような不思議な音列なのですが、全体の中に入ると無くてはならないパートであることがわかるんですねー。私はワーグナーのヴァイオリンは管に掻き消されて報われないわりに体力を削られるなーと思っていますが、今までヴィオラも報われていなかったんだねと知りました。中間部のゆったり朗々と歌う箇所のビオラに注目してあげてください。


キアゲハ(に見えたけどアゲハ…?)が昨日も今日も来て山椒の葉の表裏に卵をたくさん産み付けていて、こんなに小さい苗なのにどうしてここに木の芽があるってわかるのかいつも不思議ですけど、困る。
代替え餌をどこかで調達してこないと


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by kukku-violinist | 2018-06-02 09:25 | -日本での日記♪ | Trackback | Comments(0)